学習の流れ(教材が届いてからライセンスを取得するまで)

このページでは教材が届いてからライセンスを取得するまでの大まかな流れ* を説明しています。
各講座によって詳細が異なりますので、必ずお手元の「受講のきまり」もご確認ください。

(*アドバイザー講座類・愛猫健康講座以外)

1、教材が届いたらすぐに開封をして教材に不足・破損などがないか確認をします。
・不足や破損などがあった場合、お手数ですが2週間以内にペット総合指導センターにご連絡ください。
2、テキストを中心に学習を始めます。学習する科目に決められた順番はありません。
・DVD/eラーニング/動画は補助教材として使用します。
3、テキスト( + DVD/eラーニング/動画)で学習を終えたら添削課題を解きます。
・最初はテキストを見ずに解答します。
・解答できない箇所があったら、該当箇所を再度テキストで確認します。
4、添削課題を全て解答したら返信用封筒に入れてペット総合指導センターに送ります。
・練習モデル犬の提出が必要な講座は、モデル犬提出時に箱へ同梱しても差し支えありません。
5、ペット総合指導センターから採点された添削課題が戻ってきたら、開封して中身を確認します。
※採点された添削課題の他に、各書類が同封されます。
(1)全て合格の場合:模範解答・講座修了証・レター・ライセンス交付申請書(トリマーは評価票のみで申請書は同封されません)
 ・未提出の添削物がある場合は、合格した科目の模範解答とレターが同封されます。
(2)不合格の場合:レター・再提出用の封筒(合格した科目には模範解答が同封されます)
(3)練習モデル犬が不合格の場合:レターもしくは評価票・再提出用の伝票
6、合格/不合格(再提出)の場合、以下の流れで進めます。
(1)合格の場合:ライセンス申請書に必要事項を記入し、日本ペット技能検定協会へFAXまたは郵送で申請を行います。申請料の納入も忘れずに行います。
(2)不合格の場合:受講期限内に再度添削課題を解き、ペット総合指導センターに送付します。
(3)不合格の場合:受講期限内に再度手直しを行い、ペット総合指導センターに郵送します。
 ※(2)(3)で合格になったら、5(1)→6(1)の流れで進めます。
7、日本ペット技能検定協会からライセンスが届いたら名前とライセンス名に間違いがないか確認をします。
※ライセンスに関してのお問い合わせは日本ペット技能検定協会にご連絡ください。
8、実技研修を希望する場合はライセンス取得日から3ヶ月以内にペット総合指導センターに申し込みを行います。
実技研修の申し込みは受講開始日〜ライセンスを取得してから3ヶ月経つまでの間であればいつでも申し込むことができます。
【 トリマー2級・トリマー1級ライセンス検定の流れ 】
1、受講期限内に添削課題(冊子)と練習モデル犬をペット総合指導センターに提出します。
2、全てが合格したら講座の修了証と一緒にレターが同封されるので詳細を確認します。
・トリマー2級ライセンス検定を受験する場合は講座修了日から1ヶ月以内の申し込みが必要です。
・トリマー2級ライセンス検定料:11,000円(税込)*振込手数料は振込人負担
・検定モデル犬提出期限:検定モデル犬が手元に届いてから3ヶ月以内 *延長不可
3、トリマー2級検定モデル犬の制作が完成したらペット総合指導センターに提出します。
4、ペット総合指導センターから添削された検定モデル犬が戻ってきたら開封して中身を確認をします。
※添削された検定モデル犬の他に、各書類が入っています。
(1)合格の場合:評価票・トリマー2級ライセンス申請書
(2)不合格(手直しの上再提出)の場合:レターもしくは評価票・再提出用の伝票
(3)不合格(再購入の上再提出)の場合:レターのみ
5、合格/不合格(再提出)の場合、以下の流れで進めます。
(1)合格の場合:ライセンス申請書に必要事項を記入し、日本ペット技能検定協会へFAXまたは郵送で申請を行います。申請料の納入も忘れずに行います。
(2)不合格(手直しの上再提出)の場合:提出期限内に手直しを行い、ペット総合指導センター送ります。最初の提出で提出期限が過ぎている場合は改めて提出期限が設けられますのでレターもしくは評価票を確認してください。
(3)不合格(再購入の上再提出)の場合:指導センターからの案内レターに従って検定モデル犬を再購入し、提出期限内にもう一度ラムクリップを制作して提出してください。
 ※(2)(3)で合格になったら5(1)→6(1)の流れで進めます。
6、日本ペット技能検定協会からライセンスが届いたら名前とライセンス名に間違いがないか確認をします
★トリマー2級講座の受講者はここで終了です。
・トリマー1級ライセンス検定の受験資格者には検定を受ける際に必要な書類が同封されます。
※ライセンスに関してのお問い合わせは日本ペット技能検定協会にご連絡ください。
7、トリマー1級ライセンス検定の受験申し込みをします。
・申込期限はトリマー2級ライセンス取得日から6ヶ月以内です。
・書類に必要事項を記入し、ペット総合指導センターにFAXまたは郵送で提出します。また、検定料の納入も同時に行います。(提出と納入はどちらが先でも構いません)
・トリマー1級ライセンス検定料:11,000円(税込)*振込手数料は振込人負担
・検定モデル犬提出期限:検定モデル犬が手元に届いてから3ヶ月以内 *延長不可
8、トリマー1級検定モデル犬の制作が完成したらペット総合指導センターに提出します。
9、ペット総合指導センターから添削された検定モデル犬が戻ってきたら開封して中身を確認をします。
※添削された検定モデル犬の他に、各書類が入っています。
(1)合格の場合:評価票・トリマー1級ライセンス申請書
(2)不合格(手直しの上再提出)の場合:レターもしくは評価票・再提出用の伝票
(3)不合格(再購入の上再提出)の場合:レターのみ
10、合格/不合格(再提出)の場合、以下の流れで進めます。
(1)合格の場合:ライセンス申請書に必要事項を記入し、日本ペット技能検定協会へFAXまたは郵送で申請を行います。申請料の納入も忘れずに行います。
(2)不合格(手直しの上再提出)の場合:提出期限内に手直しを行い、ペット総合指導センター送ります。最初の提出で提出期限が過ぎている場合は改めて提出期限が設けられますのでレターもしくは評価票を確認してください。
(3)不合格(再購入の上再提出)の場合:指導センターからの案内レターに従って検定モデル犬を再購入し、提出期限内にもう一度1級課題のクリップを制作して提出してください。
 ※(2)(3)で合格になったら、5(1)→6(1)の流れで進めます。
11、日本ペット技能検定協会からライセンスが届いたら名前とライセンス名に間違いがないか確認をします
※ライセンスに関してのお問い合わせは日本ペット技能検定協会にご連絡ください。