<練習モデル犬(実寸モデル犬)のラムクリップ制作のポイント> |
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ここでは、練習モデル犬を使ったラムクリップ制作時のポイントと注意事項を掲載しています。 顔・ポンポンの付け根は本来クリッパーを使用しますが、教材であるモデル犬の素材はプラスチックのため、制作する際はハサミで仕上げていって構いません。ハサミで根元から丁寧に切ってください。 ラムクリップは「子羊」の形をイメージし、丸みをつけて仕上げてください。 短すぎると人形のラインのカットになってしまいますので注意が必要です。 また、ブラッシング・コーミング不足で毛束が残っていると評価ができない場合がありますのでご留意ください。 ◆「プードルのラムクリップ」の該当DVD(動画)・テキストを必ず確認した上で制作してください。 |
【背線の切り方】 |
▶︎「背線を切る」
*注意事項:ここを切りすぎると他も短くなりやすいので気をつけましょう。 |
【トップの切り方】 |
▶︎
「トップ(前側)を作る」
*注意事項:前側がパッツン切りにならないようにしましょう。 ————————— ▶︎「トップと耳の作り分け」 *注意事項 ①:耳をトップと同化させないようにしましょう。 *注意事項 ②:耳の上部を切りすぎないようにしましょう。 |
【インデンテーションの切り方】 |
▶︎「ハサミでインデンテーションを切る」
*注意事項:生体ではバリカンで刈る部分です。ハサミ使用の際は刃先が目に入らないよう気をつけましょう。 |
【イマジナリーライン/Vラインの切り方・Vラインのブレンディング方法】 |
▶︎「イマジナリーライン/Vラインを切る」
*注意事項:生体ではバリカンで刈る部分です。ハサミ使用の際は耳を切らないよう気をつけましょう。 ▶︎「Vラインをブレンディングする」 |
【カゲリの入れ方】 |
▶︎「カゲリを入れる」
*注意事項:カゲリの部分は平面的に切るのではなく、丸みをつけて切りましょう。 |
【後肢の作り方】 |
▶︎「後肢を作る」
*注意事項:四肢の間がそれぞれくっつかないようにしましょう。 ※生体をカットする場合は尻尾を掴んで持ち上げないよう気をつけましょう。 ※あくまでもモデル犬制作撮影上の持ち方です。 |
【アンギュレーション・飛節の作り方】 |
▶︎「アンギュレーション・飛節を作る」 *注意事項:側望した際、お尻から踵まで直線状にならないように気をつけましょう。 |
【ポンポンの作り方】 |
▶︎「ポンポンを作る」
*注意事項 ①:どの角度から見ても球状に(まん丸に)なるように作りましょう。 *注意事項 ②:ポンポンの下側が背線にくっつかないようにしましょう。 |