| Q:動物の適応三法則の「ベルクマンの法則」で熱生産と熱放出がよく分かりません。 |
| A:体長・体高1m、体積1立法メートル(サイコロ状態で表面積は6平方メートル)の動物が、仮に横に1m伸びて2mになったとき、表面積は10平方メートルになって2倍にはなりません。(サイコロの2面がくっついているので) 体積は2倍なので、熱は2倍生産できます。 熱の放出は2割近く節約できるので、大きい方が「寒さに強い」ことになります。 寒い時に動物が「丸くなる」のも相対的に表面積を小さくして体温の放出を防いでいます。 同じ体積ならまん丸が一番表面積が小さいからです。 |